11月 112012
 

Valensiaを3曲で説明してみます。

前回は、MUSEを3曲で無理矢理説明でしたが、最後が、ブライアン・メイ(Queenのギター)になっちゃって、その流れで、先週(11/9)金曜日のタモリ倶楽部がギターのエフェクター特集で、MUSEはFuzz Factoryっていうエフェクターをギターに埋め込んでいるらしいです。ちなみに、ブライアン・メイの音を再現できるエフェクターはハーモニクスというらしいです。
ギターとは無縁で、幼稚園からピアノ習った視点からすると(ただし、上手ではない。練習大変なんだもん。14年は弾いてないからもう弾けない)、エフェクターとかどうでもいい感じもしちゃいましてたが、ギター一本の人にとっては、こだわりがすごいんだなぁ、とは思いました。タモリ倶楽部見て。まあ、ピアノといっても、ヤマハ・カワイのような誰が弾いても同じような音が鳴るものもあれば、超高価なピアノとか、それぞれの指先のチカラ加減で、不協和音に聞こえるくらい、繊細と言うか、気難しいというか、弾き手の気持ちを倍増するような楽器(それこそアンプ)と理解していましたが、ギターはその要素もあるけど、重要なのはそこじゃない。DJで一人遊びするようになって、エフェクトの意味とかそういうものがわかってきました。(それまでは、「自分の腕で音を変えろよ」とか思ってた」)

話はそれましたが、ブライアン・メイ→QUEENの流れと来たら、Valensiaやっとかないといけないでしょう!ということで

ヴァレンシア(Valensia)は、オランダ出身のミュージシャン。1993年デビュー。今までに6枚のアルバムを出している(Queen Tribute含む)。
代表作は、1枚目のGaia(1993年)。そう、次の曲。

<1曲目>Gaia

近頃、「静かな大安です」(空耳アワーでTシャツ)で、にわかにリバイバルするのか、と思えばしなかったところですが、あの時代、「NOW」っていうヒットソングのオムニバスアルバムが流行っていて、この曲は知ってる人多いんじゃないか、と思います。
(※タモリさん、She is going to die unlessで、gonnaに変わっているとこ気づいてないですが…ま、ブラタモリ録画して全部見てるくらいタモリ好きなんで、そこも愛嬌)

MUSEより遥かかなたの壮大で大仰な世界観。「何もしないと地球が死んじゃう(=She is going to die unless)」だからね。
基本、MecanoのHijo de la Lunaなんですけど、めっちゃ流行った。この曲。

しかしね、曲がネット上にないのよ。3曲選んだのに…
<2曲目>Gantenbrink(1998年。 VIII収録)

この安っぽさがたまらない。
アラビアンなイントロといい、Gantenbrinkという人のことを歌った歌。ドイツ人エンジニアで、1990年代初め、大ピラミッドに4つある“通気孔”と呼ばれる縦横およそ20センチ角、長さ数十メートルの傾斜した空間にロボットを入れて調査をした人らしい。(ソース元
この”インチキくささ”というか、曲の展開もBrige部分が「らしさ」が出ているというか。
これより後に出てる同様の雰囲気の曲は、展開がメチャクチャ凝ってて多分ファン以外ついてこれないんじゃないか、と。
(Aメロ→Bメロ→サビとかの基本構造じゃない曲になっちゃってるんです。凝っていると感じるか、メチャクチャと感じるかはその人次第)
まあ、Gogol BordelloのNot a Crime好きな人は好きになる感じの曲じゃないんでしょうか。Gantenbrinkは。

<3曲目>The Moon(2001年。 LUNA LUNA収録)

こんどは、ハードロック寄りというか、ホワイトスネイク。この人、とことん80年代付近大好きなんですね。
アルバムジャケット(映像)は遺影のようになってますが、この後、ゴタゴタして、Queenの完コピアルバム出したりしてましたが、結構長いこと音沙汰なしの状態が続いて、最近またFacebookあたりで動き始めてる様子が伺えます
最近公開した曲が、VALENSIA – 47 AGLAEA。いいなぁ。Valensiaって感じがする。この曲の複雑な感じ。

まとめ

まとめると、基本はMecanoのHijo de la Lunaのワルツ風のQueen好きで、たまに、Duran DuranとかKate Bushが出てきたり(このあたりの曲がネット上になかった…でも、GantenbrinkはKate BushのSat in Your Lapを拡大解釈していった結果ですよね。でも3曲目(The Moon)のドラミングが部分的にDuran Duranしてるとこありますよね。モロDuran Duranな曲とかあるし、てかカバーもしてますし)、White Snakeが出てきたり、なんかラテンベースの緩いレゲエ調のポップを書くという、それが意外とオリジナリティということになります。Valensiaは中学校1年くらいから聞き続けている(そのせいで、Queenからプログレ方面へ脚を突っ込んでしまった…)ので、まとめるとそうなります。私の解釈では。
サイン入りのアルバム持ってるしね…(新宿高島屋のHMVでサイン会あったなぁ。19歳の頃)

視聴のお供 (知識の補強に)

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