<3songs>Get Lucky! Daft Punkを3曲で説明してみる

 3songs  <3songs>Get Lucky! Daft Punkを3曲で説明してみる はコメントを受け付けていません。
4月 202013
 

現在のEDM(Electronic Dance Music)ムーブメント(Skrillex、ZeddMadeonなど)の偉大なるインスピレーション源泉である、Daft Punkの新譜「Random Access Memories」(またタイトルが「RAMs」とはかっこよすぎる!)が5月22日に発売が決定され、今度のアルバムのリードシングル「Get Lucky」がリリース!しかも、ディスコやファンクカテゴリーの新譜であることを示唆させています。 ベースのシンコペーション(グルーヴ)が、明らかにそのカテゴリー。モータウン。
しかし、音楽のムーブメントというのは、約10年周期なんだとよくわかる。幼少・少年期に好きで聞きまくってた人が、成長とともに最新テクノロジーと融合して、10代後半に大量デビュー(EDM)みたいな。で、今、Daft Punkに影響を受けた人たちが大量発生している。(EDMにはJusticeを経由している人たちも一杯いるけど)

Daft Punk – Get Lucky ft. Pharrell Williams

いや、これJamiroquai再評価の流れでしょう!(誇大妄想気味)。モータウンの影響が濃厚な1st-2ndアルバムは、リマスターされ再発されているところですし。

で、ダフト・パンク(Daft Punk)は、フランス出身のハウス/フィルターハウス/エレクトロ・デュオで、トーマ・バンガルテル(Thomas Bangalter、1975年1月3日-)とギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト(Guy-Manuel de Homem-Christo、1974年2月8日-)の2人組(以上wikiより)。1994年にシングル『ニュー・ウェイヴ (The New Wave)』でデビューし、今まで3枚のオリジナルアルバムをリリース。
代表作は、2ndアルバム「Discovery」(2001年)。基本的に、1stアルバム「Homework」(1997年)はフレンチハウスの延長線とエレクトロニクスの融合。それを大幅に昇華させたのが2ndアルバム。3rdアルバム「Human After All」(2005年)は当時、不評な感じもしましたが、まさにミュージシャンのためのアイディアの宝庫のようなアルバムです。

Continue reading »

<3songs>シュガーマンから奇跡のリバイバル?Space Cowboyを3曲で説明してみる

 3songs  <3songs>シュガーマンから奇跡のリバイバル?Space Cowboyを3曲で説明してみる はコメントを受け付けていません。
3月 092013
 

昨日、奇跡体験!アンビリバボー見てたら、シュガーマン
映画『シュガーマン 奇跡に愛された男』
2013年3月16日から公開で、今年のアカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門受賞らしいです。

「シュガーマン…」という曲は、Space Cowboyから知りました。

Space Cowboy – These Dreams

「この曲は、いい曲だなぁ」と、初めて聴いたとき(2005年?)から思ってましたが、Reworkだったとは知りませんでした。
ということで、がぜん「シュガーマン」に興味がわいてくるんですが、

Space Cowboyを3曲で説明してみます

Continue reading »

<3songs> The Mars Voltaを3曲で説明してみる

 3songs  <3songs> The Mars Voltaを3曲で説明してみる はコメントを受け付けていません。
1月 272013
 

The Mars Voltaを3曲で説明してみます

マーズ・ヴォルタ(The Mars Volta)は、アメリカのバンドで、2002年にデビュー。6枚のオリジナルアルバムを出しています。
代表作は、2008年の4thアルバムのThe Bedlam in Goliath。現代のプログレッシブ・ロック。

マーズ・ヴォルタの生い立ちは、前身となるバンドはAt the Drive-inというバンドで、アフロヘアの二人、ギターのオマーとボーカルのセドリックが中心となって結成されたバンドです。
個人的には、1stアルバムからシングルEP全部持ってくるくらいのファンで、2003年のサマーソニックで初めて見て、2004年のジャパンツアー。1月7日はShibuya-AX。前座はなんと売れる前のbattles。なんという幸運!。当時のSmashing Mag見ても、「今日はオープニングアクトにバトルズというバンドが出た。」くらいの扱いです。バトル”ス”に統一されてないくらいです。友人と見に行って、AX最前ど真ん中。きつかった。でも、確か当時のバトルスのオフィシャルサイトの写真に自分たち写ってたな。次の日は、名古屋Club Quattro。で、1/10は渋谷Club Quattro。2005年は2月のソニックマニア(当時は、サマソニ前座イベントじゃなくて、真冬のロックフェスだった)、そしてフジロック(多分、このころが最高潮)。多分、そのあとはアルバムがあまり良くなくて2006年、2008年の来日公演はパス。最後に見たのは一昨年の2011年のサマーソニック。ストロークスを4曲で諦めて、走ってマーズ・ヴォルタ見に行ったんだけど、あまり良くなかった。終わったなと思った。

で、なんで今、マーズ・ヴォルタかというと、ボーカルのセドリックが脱退したからです。(ロッキングオンのブログ)。
思い返せば、マーズ・ヴォルタのダイナミズムであった、希代のドラマー、ジョン・セオドアが3rdアルバムレコーディング中解雇されライブ自体が死に始めたんですが、その後、傑作のThe Bedlam in Goliath(4thアルバム)が出てるんですけどねぇ。その後、最初からバンドを支えたアイキー(キーボード)が2011年から離脱し、ついにボーカルのセドリックが脱退してしまったのです。
マーズ・ヴォルタといえば、このツイン・アフロがメインですから、事実上の活動停止でしょう。(もう一人のアフロのオマーは、Bosnian Rainbowsというバンドで去年9月からツアーしてるらしいです)

そんな、マーズ・ヴォルタの3曲を選んでみます。

<1曲目>Cygnus…Vismund Cygnus

2ndアルバムのFrances The Mute (2005年)から。スタジオ・アルバムの曲としては最高傑作。
完璧でしょう。現代のプログレッシブロックです。

Continue reading »

<3songs> Sparksを3曲で説明してみる

 3songs  <3songs> Sparksを3曲で説明してみる はコメントを受け付けていません。
12月 012012
 

Sparksを3曲で説明してみます

前回、Valensiaで今回は普通にRobby Valentineに行こうかと思ったけど、Valentineの曲がネットに足りなすぎて…

で、最近の3songsに通じるQueenの流れがありますが、そのQueenのフレディ・マーキュリーも大ファンだったと言われるSparks。Ron Mael(ヒゲ)とRussell Mael(ヴォーカル)の兄弟ユニット。この音楽性でなぜか、アメリカ出身。1971年デビュー。
めっちゃアルバム出してますが、代表作は、1974年のKimono My House。
「キモノ・マイ・ハウス」っていうだけで、すでにカッコよすぎる。

(しかし、いつ見ても強烈なジャケット写真だな…)

<1曲目>Its A Sparks Show Tonight

Valensiaに出会ったのは12歳。Sparksは17歳くらい(笑)自分の音楽人生間違ってると思うわ。
今の高校生が「スパークス好きなんですよ!」
とか、言ってたら、

「あんた、人生間違ってるから!!」

と言ってやりたい。

19歳くらい(2001年来日)のとき、初めてSparksのライブ観に行きました。
やっぱ、「Its A Sparks Show Tonight」の始まり方はたまんないね!

Continue reading »

<3songs> Valensiaを3曲で説明してみる

 3songs  <3songs> Valensiaを3曲で説明してみる はコメントを受け付けていません。
11月 112012
 

Valensiaを3曲で説明してみます。

前回は、MUSEを3曲で無理矢理説明でしたが、最後が、ブライアン・メイ(Queenのギター)になっちゃって、その流れで、先週(11/9)金曜日のタモリ倶楽部がギターのエフェクター特集で、MUSEはFuzz Factoryっていうエフェクターをギターに埋め込んでいるらしいです。ちなみに、ブライアン・メイの音を再現できるエフェクターはハーモニクスというらしいです。
ギターとは無縁で、幼稚園からピアノ習った視点からすると(ただし、上手ではない。練習大変なんだもん。14年は弾いてないからもう弾けない)、エフェクターとかどうでもいい感じもしちゃいましてたが、ギター一本の人にとっては、こだわりがすごいんだなぁ、とは思いました。タモリ倶楽部見て。まあ、ピアノといっても、ヤマハ・カワイのような誰が弾いても同じような音が鳴るものもあれば、超高価なピアノとか、それぞれの指先のチカラ加減で、不協和音に聞こえるくらい、繊細と言うか、気難しいというか、弾き手の気持ちを倍増するような楽器(それこそアンプ)と理解していましたが、ギターはその要素もあるけど、重要なのはそこじゃない。DJで一人遊びするようになって、エフェクトの意味とかそういうものがわかってきました。(それまでは、「自分の腕で音を変えろよ」とか思ってた」)

話はそれましたが、ブライアン・メイ→QUEENの流れと来たら、Valensiaやっとかないといけないでしょう!ということで

ヴァレンシア(Valensia)は、オランダ出身のミュージシャン。1993年デビュー。今までに6枚のアルバムを出している(Queen Tribute含む)。
代表作は、1枚目のGaia(1993年)。そう、次の曲。

<1曲目>Gaia

近頃、「静かな大安です」(空耳アワーでTシャツ)で、にわかにリバイバルするのか、と思えばしなかったところですが、あの時代、「NOW」っていうヒットソングのオムニバスアルバムが流行っていて、この曲は知ってる人多いんじゃないか、と思います。
(※タモリさん、She is going to die unlessで、gonnaに変わっているとこ気づいてないですが…ま、ブラタモリ録画して全部見てるくらいタモリ好きなんで、そこも愛嬌)

MUSEより遥かかなたの壮大で大仰な世界観。「何もしないと地球が死んじゃう(=She is going to die unless)」だからね。
基本、MecanoのHijo de la Lunaなんですけど、めっちゃ流行った。この曲。

Continue reading »

<3songs> Museを3曲で説明してみる

 3songs  <3songs> Museを3曲で説明してみる はコメントを受け付けていません。
10月 282012
 

Museを3曲で説明してみます。

来年1月に来日公演が決定したので書いてみます。(アリーナスタンディングで先行予約したら外れた…一般発売か…)

ミューズ(Muse)は、UKの3人のロックバンドで、1998年にメジャーデビュー。6枚のオリジナルアルバムを出しています。代表作は、2003年の3rdアルバムのAbsolution。
Museは、Vocalのマシュー・ベラミー(ケツあご←ほめ言葉)がピアノから吸収したと思われるクラシックの音楽性をベースとした、ロックバンドです。
ポピュラーロックのシーンでは異質と言われる彼らですが、似通っている大仰な音楽であるクラシックを基盤としたプログレ→へヴィメタルの流れとの違いは、3~4分で曲を完結させていることと、風貌が一般的なことなんじゃないかと思っています。。
最近よく思うのは、ミュージシャンのファッションは、ファン層に非常に大きな影響を与えるのではないか、ということ。イケメンなら、女性ファンがつくし、B-BOY風ならそっちにうけるし、ダサい田舎の大学生みたいなインディバンドは、マニア受けする。(←だいぶ、細かいところ端折って簡略化してますので、そのところご了承いただきたい。大雑把な考え方です。)

Museはライブバンドとしても評価が高いですが、それは2004年のグラストンベリー(イギリスのフェス)のヘッドライナーを機にそう呼ばれるようになったと思います。なので、映像はすべてライブ映像でいってみようと思います。

<1曲目>Bliss

2ndアルバムのOrigin of Symmetry (2001年)で、シングルにもなっている曲。ライブでは定番。
同アルバム収録の超代表曲のPlug In Babyをあえて外して、この曲にしてみました。
アルペジオのイントロ、Verse部分(日本語ではAメロ)と、パワフルな高揚感溢れるChorus部分(サビ)の対比が素晴らしい。

Continue reading »

<3songs> Radioheadを3曲で説明してみる

 3songs  <3songs> Radioheadを3曲で説明してみる はコメントを受け付けていません。
7月 152012
 

Radioheadを3曲で説明してみます。

レディオヘッド(Radiohead)は、UKのバンドで、1992年にメジャーデビュー。8枚のオリジナル・アルバムを出しています。
代表作は、(あえて一枚を選ぶとすれば)1997年の3rdアルバムのOK Computer。
レディオヘッドは、90-00年代を代表するバンドであり、8枚ものアルバムから3曲だけ選ぶのは、根本的に無理な気がします。
ここでは、初期のギターロックからエレクトロニカへの接近に絞って行こうかな、と思います。

<1曲目>My Iron Lung

1995年の2ndアルバムThe bendsのリード・シングルになるのかな。
This, this is our new song. Just like the last one. A total waste of time. My iron lung.
っていう一節が曲にあるんですが、それが印象的で、勝手にそう思ってるのかもしれません。
レディオヘッドは、細かくインタビューとか追ってないので、そのあたりはよく知りませんが。
話戻って、ロックカテゴリーの曲の中でもトップクラスの名曲だと思います。
ある種、「静と動」が対比的に置かれる、典型的な曲構造ですが、3本の絡み合うギターの音が素晴らしい。
The bends自体、アルバムとして大傑作で、ファンでも1番にあげる人が比較的多い印象。
名曲揃いのアルバムなので、今でもたまに聞きかえします。
(自分は、所有CDが1,000枚を超えたあたりから、ほとんど聞きかえさないアルバム多数。音源だけで52日分=1,248時間あるので…)
Continue reading »

<3songs> The Stone Rosesを3曲で説明してみる

 3songs  <3songs> The Stone Rosesを3曲で説明してみる はコメントを受け付けていません。
6月 302012
 

The Stone Rosesを3曲で説明してみます。

The Stone Roses(ザ・ストーン・ローゼズ)は、UKのバンドで、1983年結成。2枚のオリジナル・アルバムを出しています。
代表作は、1989年の1stアルバムのThe Stone Roses。
ローゼズの場合、とりあえず1st買って聴けばいいじゃん。という感じもしますし、3曲選ぶのが難しい。
それくらい1stアルバムの完成度が高いということでしょう。
一般的に代表曲は、「Fools Gold」と「I Wanna Be Adored」らしいんですが、当然リアルタイム世代ではない自分(当時8歳くらい)は、その後に続く音楽シーンを経て、振り返る形になりますが。それにしてもこの時期の、セカンド・サマー・オブ・ラブからマッドチェスター(ローゼズはこちらに分類される)の時期というのは、音楽シーンにとって幸せな時期だっただろう、と思います。

<1曲目>Don’t Stop

1stアルバムから。
ローゼスで一番好きな曲であり、超秀逸な曲だとも思います。
アルバムで1曲前の「Waterfall」を逆回転したサイケデリックな曲。
逆回転の逆回転がニコニコにありました。(これは傑作動画)

爽やかなTomorrow Never knows(The Beatles)といったところでしょうか。(自分がビートルズで一番好きなのもこの曲)
Continue reading »

<3songs> Jamiroquaiを3曲で説明してみる

 3songs, Jamiroquai  <3songs> Jamiroquaiを3曲で説明してみる はコメントを受け付けていません。
6月 252012
 

Jamiroquaiを3曲で説明してみます。

Jamiroquai(ジャミロクワイ)は、UKのバンドで、1992年にデビュー。今までに7枚のスタジオアルバムを出しています。
もっとも売れたのは、1996年の3rdアルバムの「Travelling Without Moving」。
次に紹介する曲をリードシングルとして発売されました。

<1曲目>Virtual Insanity

Jonathan Glazerが監督した、大傑作プロモーション・ヴィデオ。
ちなみに、床が動いているのではなく、部屋が動いているらしいです。
当時は、Jamiroquaiが日本に溢れていました。
彼らを代表する曲でしょう。

Continue reading »