11月 252012
 

縁があって、オーケストラ観に行ってきました

東京アカデミッシェカペレ第44回演奏会ポスター?東京アカデミッシェカペレとは、(以下公式ホームページより引用)
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 アマチュアとしては数少ないオーケストラと合唱団の共存する団体で、1988年ドイツ・ハイデルベルク市からの招聘を契機として結成されました。団長に合唱指揮者として活躍している阿部純氏、副団長に作曲家・キーボード奏者である鈴木隆太氏をはじめとして、数多くの優秀なプロの指導陣を仰いでいます。メンバーは、社会人を中心に学生、主婦など10代から60代と幅広い年齢層にわたり、 「ライフサイクルを通した音楽活動」 をテーマに、春秋年2回の演奏会を行なっています。これらの演奏活動は、「常任指揮者を置かず、毎回指揮者の意向を取り入れた独創的なプログラムを組むことにより、斬新で水準の高い演奏を目指す」という私たちの活動方針によって行っています。
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とのことです。ちょっと縁があって観に行かせてもらいました。
演目はマーラーの交響曲第5番、ブラームス「哀悼の歌」、モーツァルト「レクイエム」より。

オーチャードホール(もちろん演奏前の写真です)場所は、渋谷東急Bunkamuraのオーチャードホール。初。
オーチャードホールは日本初の大規模シューボックス型ホール。総客席数2,150席らしいです。(公式ホームページより

ピアノ習っていた割には、オーケストラは全然興味がなくて、「マーラー??」っていう勢いで行きましたが、エレグラで爆音で聴きすぎたせいか、音圧が足りなくて(笑)、盛り上がるところがガツンとこないなぁ、という、「何病?」っていう感じでしたが、第三楽章のスケルツォは、3拍子ということもあってか、演者の皆様も凄く楽しそうに、ノリノリでやってるなぁ、という感じで面白かったです。
オーケストラ自体、10代の時ににピアノの先生からもらった、現代音楽のやつ(ザクザク突き刺さるようなヤツ。多分、今聴きに行ったら楽しめると思う)以外、行ってないので純粋に初だということで。

やっぱりね、沢山見た経験ないと文章なんて書けないね。
Rockとかエレクトロ系は数え切れないくらい観てるし、ライブ音源も聴いたりしてるわけだから。

で、やぱりね、初心者なりの見え方っていうのがあると思って。
まず、オーケストラってすげー人数が多い(笑)←沢山いるくらいの知識しかなかった。
今回、90人くらい多分いる。
それがね、現在3人編成のバンドへ変化したということ。(本当はもう「一人」)
多分、オーケストラ自体、当時のポピュラーミュージックだとすれば、家庭とか仲間内で音楽楽しんで弾くようになって四重奏とかあるけど、結局、人気があるからできるだけ構成をシンプルにしたんだね。その後テクノロジーの発達でアンプで音を増幅できるようになったから今のバンドの形態がある。(で、ちょっとググったら、四重奏の歴史は1700年代に遡るので事実と違うことがわかるw。ということでステージに上がって、大人数の前で演奏(して金をとる)ことに限れば、かなりそんな感じになるんじゃないか、と。超アバウトですが)

話がそれましたが、指揮者の指示に従ってみんなで曲を演奏し創りあげるわけでしょう。不思議。超マンパワー。
頭の中を箇条書きにすると、

  • 作曲者→DNA(遺伝子)
  • 指揮者→脳(遺伝子の指揮下で動く)
  • 演奏者→体の各パーツ(脳の指示により動く。たまに意図しないファインプレイしたり、勝手に悪いことする)

とかね、そういう風に見てた。不思議。
今の時代、指揮者一人(DJ)でやっちゃってるわけでしょう。ポピュラーミュージックは。
産業革命で、人間がやってた仕事を機械にやらせて、IT革命で人間がやってた仕事を機械にやらせて、最後に何が残るんだろう…っていつも思うんだけど、本当に、ひとりになるのかもしれない。一杯いる必要性がない。技術の進化と、人間の必要性(人口増加)ってもんに相関性あるの?って感じるね。

世の中、確実にマンパワーが必要ないように進化しています。
儲からない分野(税金を投入すべき分野。福祉行政等)の仕事とか、本当は高度なアセスメント(分析)能力がないと、人を救えないんだけど、多分機械化は可能。
ひとりの天才がいれば。

でもね、そんな世の中、相談受ける人もいなくなってるんだよ。多分。
変化が急なほど、その変化の犠牲になる人が多くなる。

ということでね、結局
「たくさんの人間で音楽を創りあげていることに価値がある」
という結論に至るわけで。

人力テクノとか、人力トランスとかいわれるように、まだ機械化できない人間特有の「におい」というか「微妙なニュアンス」っていうものを人間が感じ分けられる能力がある限り、価値はあると思う。

(必要がないものは、進化の過程で切り捨てられてしまいます)
というね、全然音楽関係ないので、Blogとして整理しておきます。

(おまけ)
渋谷タワレコ二階。多分ね目指す方向間違ってると思う(笑)これツタヤじゃん。

ヒカリエ。時間がなかったので見ただけ。
「これにAmon Tobinがプロジェクションマッピングで投影してライブやればいいじゃん!」
といった、造形。

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